千葉県-建設業許可-申請代行サポート

軽微な工事であれば、建設業許可は必要ありません。つまり、大した経験や金銭的準備がなくとも建設業者を名乗れるのです。発注側にとってこれほど怖いことはありません。

そこで、建設業法により、様々な要件をクリアした建設業者だけに一定以上の工事請負を許可しています。この仕組みがあることで発注者は安心して仕事を頼むことができます。

建設業法では、多数の要件が求められるため、建設業許可を簡単に取得することはできません。しかし、そのため取得後には工事業者側にも様々なメリットがあります。

大型案件受注で、売上増加！

建設業許可を持っていなかったばかりに、泣く泣く大きな仕事を逃してしまったことはありませんか？ ただでさえ、不透明な世の中です。準備をしておくに越したことはありません！

信用が増して、融資に有利！

建設業許可を取得することで、一定の経験や資格、一定の資産を有することを証明できます。 そのため、融資時の判断材料として、金融機関に対しての大きなアピールポイントとなります。

公共工事受注で、売上が安定！

公共事業は民間よりも安定して仕事が受注出来る可能性が高いです。 入札に参加するためには、【経営事項審査】というものを受ける必要がありますが、 その前提として建設業許可の取得している必要があります。

取引先との関係維持のために！

残念ながら、元受業者が下請工事を発注する時、建設業許可を取得していることが条件であることも少なくありません。 そのため、取得していなければ、そのテーブルに上がることもできない。 仮に今そのテーブルについていても、許可を取得していないことで引きずり降ろされる可能もあります。